【最新】Bitget(ビットゲット)ー口座開設・本人確認/KYC設定について

 

ビットゲットとは

ビットゲット(Bitget)は2018年に設立された、コピートレード機能に力を入れている海外仮想通貨取引所です。

現段階で日本人トレーダーの中ではあまり知名度が高いとは言えませんが、世界38各国でサービスを展開しておりユーザー数は2000万人にも上ります。

日本での拡大にも力を入れているため日本語も対応しており、日本人向けのキャンペーンもあります。

特徴としては徹底したセキュリティ対策健全性があることです。

ビットゲットは2018年の設立から1度もハッキングされていません。
2種類に及ぶSSL指標で最高ランクのA+を獲得し、仮想通貨取引所の格付けサイトCERによるサイバーセキュリティ評価では世界TOP10に選ばれるほどのセキュリティの強さが評価されています。

2022年には顧客資産を守るためにBitget保護基金を設立しました。
2024年1月時点での評価額は日本円で625億円にも上り、ハッキング等のトラブルにより資産を失った際の補填に用いられます。

Bitget保護基金では透明性を目的として各通貨のウォレットアドレスを公開しており、そのような信頼性の高さから世界各国で金融ライセンスを取得しています。

さらに海外サッカークラブチームのスポンサーをするなど、資金力とコンプライアンス意識の高さがうかがえます。そういったことから健全な取引所であると言えます。

 

こんな人におすすめ

ビットゲットは「忙しい人や仮想通貨取引の初心者」「損をしたくない人」にはおすすめです。

冒頭でもお話した通りビットゲットはコピートレード取引に力を入れています。まだ取引に不慣れという方も、プロトレーダーの取引を模倣することができます。忙しく頻繁にチャートを確認できなくても変動を注視し素早く取引することができます。

   

デモトレードも提供しており、無料で練習できるので初心者にはおすすめです。また、「クワントスワップ」というビットゲットでしかできない機能もあり、上級者の方も満足して利用することができると思います。

そしてビットゲットでは、証拠金以上の損失を取引所が補填する仕組みゼロカットシステム”を採用しているため借金のリスクがありません。損をしたくないという人にはおすすめです。

 

口座開設について

ビットゲットの口座開設は最短即日で完了し、スマートフォンアプリやパソコンで手軽に行うことができます。口座開設後に本人確認をすることで、使える機能が増えるので登録するのをおすすめします。

登録完了までの手順は大きく分けて3つ

【1】口座開設
【2】本人確認 レベル1・レベル2
【3】二段階認証設定

スマートフォンアプリの場合

【1】口座開設

①ビットゲットのサイトにアクセス
②メールアドレス・パスワードの設定
③セキュリティ検証
④メールアドレスまたはSMS認証

 

【2】本人確認・KYC設定

〈レベル1〉

①ログイン後、本人確認ページへ
②本人確認レベルを選択
③ブラウザまたはQRコードを読み込む
④必須事項の入力
⑤本人確認書類の提出

対象の本人確認書類は以下となります。
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード

 

〈レベル2〉

①ログイン後、本人確認ページへ
②本人確認レベルを選択
③ブラウザまたはQRコードを読み込む
居住地住所の入力
住所証明書のアップロード

対象の本人確認書類は以下となります。
・銀行の残高証明書
・確定申告書
・公共料金の請求書(発行から3ヶ月以内)
・インターネット回線の請求書
・政府発行の住居証明書
・市税請求書

 

【3】二段階認証設定

    二段階認証は下記3つの方法から選択後、指示に従って進めてください。

    ▷メールアドレス認証
    ▷携帯電話SMS認証
    ▷Google認証

    注意すべきこと

    ビットゲットではコピートレードが可能ですが、トレーダーの見極めや資金管理は自分で行わなくてはいけません。知識が全くなくても利益を生み出せるとは限らないので、多少の知識は必要になります。

    大半の海外仮想通貨取引所と同様、ビットゲットも日本円やドルなどの法定通貨を直接入出金できません。そのため国内取引所等で購入した仮想通貨をビットゲットに入金するか、クレジットカードを使っての仮想通貨を購入する必要があります。

    クレジットカードを使用する場合は、対象のカード会社や手数料を確認してください。

    以上のことを踏まえて口座開設の参考にしてみてください。

     

     

     

     

     

    不明点があれば、公式LINEからご質問ください